UV印刷とは、紫外線照射でインクが固まるUVインクを使用したインクジェットプリントです。インク塗料の中に紫外線で固まるインク(UVインク)が含まれており、印刷と同時に紫外線を照射することで一瞬でインク面が固まります。インクが固まるので耐擦過性(印刷面の擦れ・傷付の耐性)が非常に高く、耐水性にも優れています。紙への印刷時にも保護フィルム(ラミネート加工)がなくても印刷面を保持できます。UV印刷は版や転写紙を使わず素材(商品)へダイレクトにフルカラーで印刷ます。
| 対象アイテム | 備考・色味 |
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| スマホケース |
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| アクリルキーホルダー (透明アクリル) |
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| アクリルキーホルダー (白色アクリル) |
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| 紙コースター |
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| ドアプレート |
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| マグネットシート |
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| お名前シール |
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| 対象アイテム | 備考・色味 |
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| Tシャツ(綿素材) |
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| トートバッグ |
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DTF印刷は「線数値」が低いため淡い色を印刷する場合、網点が非常に目立ちます。特に黄色・オレンジ色系。緑色系で網点が目立ちます。
・網点とは、インクの点の集まり
・線数とは、点の密度
インクジェットプリンターは「網点」という無数の点によって印刷されており、濃い色は大きな点、薄い色は小さな点として印刷することで色の濃淡(階調)を表現しています。
そして「網点」のどれくらいの細かさで印刷できるのかは「線数」で決まります。線数とは「1インチあたりに配置する網点の数」を示します。
網点?、線数?とあまり聞きなれない単語なのでイメージがしにくいと思いますが、よく目にする印刷物としては「チラシ・書籍」と「新聞」を見比べていただくと分かりやすいです。
「チラシ・書籍」の印刷面を見ていただくと、どの色でも「網点」の無数の点は見えないレベルかと思います。
逆に「新聞」のカラー写真など見ていただくと、はっきりの網点の点々がぱっと見ただけで分かるレベルかと思います。
ちなみに「チラシ・書籍」などの線数は175線ぐらいを使用し、「新聞」などは80線程度とかなり低い線数値で印刷されています。
手元に新聞が無い場合には、PhotoshopやIllustratorでも『カラーハーフトーン』処理を行うと疑似的な印刷イメージが確認できます。
▼Photoshopの場合
メニューバーの[フィルター]>[ピクセレート]>[カラーハーフトーン]を選択し、最大半径を4pixelに合わせてOKボタンを押してください。
▼Illustratorの場合
オブジェクトを選択した状態で、メニューバーの[高価]>[ピクセレート]>[カラーハーフトーン]を選択し、最大半径を4pixelに合わせてOKボタンを押してください。
実際に商品に転写(布に転写)すると目立たなく色味もありますが、前述のとおりDTF印刷は「線数値」が低いため、淡い色を印刷するとイメージ画像の『印刷の見た目』の様に網点が目立ってしまいます。
またグラデーションを印刷した場合も濃い色から淡い色になるにつれて網点が目立ちます。
現時点では「線数値」が高めて網点を目立たなくすることは難しいので、ご注文前にはご理解いただきご注文をお願いいたします。