UV印刷(一般)のデザイン作成方法と注意点

本ページでは、UV印刷(一般)によって生産する商品のデザイン作成方法とご注意点についてご案内しております。

UV印刷(一般)によって生産できる対象商品

UV印刷(一般)によって生産できる対象商品は以下のとおりです。「対象商品」に含まれる商品のデザインデータ作成の際には本ページをご確認いただきデータ作成をお願いいたします。また、デザインデータ作成時の注意点も合わせてご確認をお願いいたします。

なお、同じUV印刷で生産する「アクリルキーホルダー(白色)」と「アクリルキーホルダー(透明)」はデータの作成方法が違いますのでご注意ください。

▼対象商品
印刷方法 対象商品
UV印刷
(一般)
  • iPhone専用手帳型スマホケース
  • 紙コースター
  • ドアプレート
  • お名前シール

UV印刷の仕組み

初めにUVという言葉は「ultraviolet」の略語で、お肌の天敵でも『紫外線』のことです。UVプリンターはインク自体はUV印刷専用のインクを使用しますが、プリンターの仕組み自体は家庭用のプリンタ―とまったく同じです。違いとしては印刷後にインクに対して紫外線を照射することです。UVプリンターで使用するインクは「UVインク」と言い、インクの中に紫外線で固まる液体が混合されており、印刷後に紫外線を照射することでインク層が硬化します。硬化後のインクは擦過性や耐水性に優れているので、身近な商品としてアクリルキーホルダーやスマホケースなどにもちいられます。前述のとおり印刷自体は家庭用にプリンタ―と同じで紙にも印刷できますが、紙以外に、アクリル・PET、ABS、塩ビ・ポリカーボネート・革・合皮・キャンバス生地・木材・ゴルフボールなどにも直接印刷することが可能です。
逆にUV印刷が苦手とする素材もあり、ガラス・ホーロー・アルミ・ステンレス・ウレタン・銅・PP(ポリプロピレン)・PE(ポリエチレン)・ゴム・シリコン樹脂・フッ素樹脂・フッ素加工表面・撥水コート加工面・キャストアクリルなどが印刷に不向きです。ただしプライマー処理(接着処理)で対応可能な素材もあります。

そしてUVプリンターの特徴でもあるので、紙など薄い素材だけでなく高さのある「立方体などのモノ」にも印刷できます。アクリル板を初め、スマホケースやモバイルバッテリー、木材や合皮など商品自体に直接印刷することができます。

もう1点、UV印刷の特徴的なのがホワイトインクが利用できる点です。アクリル板など透明な素材にホワイトインクを使用することにより隠蔽性が増しカラーインクを目立たせたり、ホワイトインクを使用したデザインを描画することも可能です。

なお、本ページではホワイトインクをしない商品用のデザイン作成方法のご案内ページとなります
アクリルキーホルダー(透明)など、ホワイトインクを使用する場合のデザイン作成方法については、こちらの『UV印刷(透明アクリル)』のご案内ページをご参照願います。

UV印刷の特徴・デメリット

▼UV印刷印刷の特徴
  • UV印刷とは、紫外線照射でインクが固まるインクジェットプリントです。インク塗料の中に紫外線で固まるUVインクが含まれており、印刷と同時に紫外線を照射することで一瞬でインク面が固まります。インクが固まるので耐擦過性(印刷面の擦れ・傷付の耐性)が非常に高く、耐水性にも優れています。紙への印刷時にも保護フィルム(ラミネート加工)がなくても印刷面を保持できます。UV印刷は転写紙を使わず素材(商品アイテム)へダイレクトに印刷できるのも特徴となります。
  • ホワイインクが使用できる。(本ページのご案内、及び対象商品にホワイインクを使用できません。)
▼UV印刷のデメリット
  • 色味の再現性はソフトウェアの仕様上、実データより彩度が高くなります。パステル調のデザインの場合は「パステル調印刷」もご検討ください。
  • 同じデータを使用してもUV印刷の場合は素材(商品アイテム)ごとに色味が違って見える。
  • 素材によりベタ塗りが苦手で、カラー(色味)や印刷面の状況によ印刷ムラ(モヤ)の発生やピンホール抜け(0.1~0.5mm程度の大きさで印刷され箇所)の発生があります。
  • 生産後、1週間程度インクの臭いがあります。1週間程度で臭いはおさまります。
  • インク層に凹凸がある。

その他のUV印刷の方式・印刷技法・色味についてはこちらのご案内ページをご参照ください

UV印刷の仕組み

UV印刷の仕組み

UV印刷(一般)用デザインデータ作成方法

必須データの確認

UV印刷(一般)で必要なデータは以下のとおりです。

  • 各商品専用のテンプレートファイル
    各商品の専用のテンプレートファイルをご準備しておりますので、必ず専用のテンプレートファイルをご使用いただきデザインデータを作成してください。
  • デザインデータ
    テンプレートを開くと『デザインレイヤー』がありますので、入稿時には必ずこのデザインレイヤーにデザインをまとめてください。
各商品専用のテンプレートをダウンロード
  • 各商品ページから商品専用のテンプレートがダウンロードできます。必ず専用のテンプレートをご利用ください
  • illustrationのテンプレートは「illustration 2020」のバージョンで保存しております。
    現時点で「illustration 2020」以外のバージョンで保存したテンプレートはご準備しておりませんので、それ以外のバージョンをご希望の場合は別途お問い合わせください。
レイヤーについて
  • テンプレートを開くと、必要なデータ別にレイヤーが分かれています。(商品ごとに必要なデータのレイヤー数、レイヤー順序が違います。)
  • データごとのレイヤーは順序変更や削除、ロック解除、結合、レイヤー名の変更などはエラーの元となりますので行わないでください。
  • デザインデータ作成の際にはデータ別のレイヤーをご活用いただきデザインを描画いただいても差支えございませんが、前述のとおり順序変更、削除、ロック解除、結合、レイヤー名の変更は行わないでください。
  • デザインデータ作成の際にデータ別のレイヤーをご活用いただく場合はレイヤーを複製して利用してください。

デザインデータの描画
  • 前項で記載したとおりデザインデータ作成の際にデータ別のレイヤーをご活用いただく場合はレイヤーを複製して利用してください。
  • デザインを描画される際には新規にレイヤーを増やしていただいても差支えございません。
    ただし、ご入稿いただく際には印刷したデザインデータは全て「デザインレイヤー」にまとめて(結合して)いただく必要性がございますので予めご了承ください
  • デザインレイヤー以外にあったデザインデータは印刷されませんのでご注意ください。
  • 商品によって「塗足範囲」まで描画必要な場合もございます。各テンプレートデータをご確認いただき「塗足範囲」があった場合は必ず塗足範囲までデザインを描画してください。
  • テンプレートにある「塗足範囲」、または「印刷範囲」の外側にあるデザイン部分は印刷されませんのでご注意ください。
  • デザイン作成の際に新規レイヤーを作成された場合、ご入稿の際にはレイヤーの表示/非表示に関わらず余分なレイヤーは削除してください。

Illustrationのバージョンは『Illustration 2020』で保存してください。
  • Illustrationでデザインデータを作成した場合は、保存の際のバージョンは『Illustration 2020』で保存してください。
  • クリエイティブクラウド版以外の旧バージョン(買い切り版)のIllustrationをご使用の場合は、別途「お問い合わフォームより」お問い合わせをお願いいたします。
ご入稿の準備とご入稿方法
データ入稿完了のご連絡

デザインデータ作成時の注意点

塗り足し範囲まで必ず描画

  • UV印刷は生産工程の都合上、上下左右に1~2mm程度印刷位置がズレてしまうことがあります。
  • ズレにより印刷不良が発生しないよう、テンプレートデータにある「塗足範囲」のラインまで必ずデザインを描画してください。

文字など重要なデザインは印刷範囲の5mm以上内側に描画

  • UV印刷は生産工程の都合上、上下左右に1~2mm程度印刷位置がズレてしまうことがあります。
  • ズレにより文字など重要なデザイン部分が切れてしまわないよう印刷範囲の5mm以上内側にデザインを描画してください。

白く表現したい部分はCMYKを全て0%に設定

  • UV印刷では白色を表現する場合は、素材の下地(白色の下地)を代用して表現します。
  • デザインデータ上で「C0% M0% Y0% K0%」の値を設定、或いは「塗り無し」の状態であれば何も印刷されませんので、結果として素材の下地(白色の下地)が見えホワイトインクを使用しているように見えます。
  • 万一、デザインデータ上でCMYKのどれか1%でも混ざっていると、印刷にインクが吐出され表面が汚れたような印刷になりますのでご注意ください。
オンデマンドファクトリーインフォメーション
送料
  • ▼日本郵便:クリックポスト(メール便)
  • 全国一律 税込231円 (紛失・破損補償なし、出荷元名指定不可)
  • ▼佐川急便:飛脚ゆうパケット(メール便)
  • 全国一律 税込330円 (紛失・破損補償なし)
  • ※佐川急便が集荷を行い、お届けは日本郵便に委託されます
  • ▼ヤマト運輸:クロネコゆうパケット(メール便)
  • 全国一律 税込400円 (紛失・破損補償あり)
  • ※ヤマト運輸が集荷を行い、お届けは日本郵便に委託されます
  • ▼佐川急便:宅配便
  • 地域別 税込610円~847円
  • ▼ヤマト運輸:宅急便
  • 地域別 税込925円~2575円
お支払い方法
  • ▼クレジットカード
  • 決済手数料無料
  • ※クレジットカード払いはオンデマンド生産専用となります。
  • ▼コンビニ決済(OEM生産 利用可能)
  • お支払い手数料:ご注文者様ご負担
  • ※コンビニでのお支払い時に決済手数料が発生します。
  • ▼銀行振込
  • 振込手数料:ご注文者様ご負担
  • ※振込手数料は各金融機関にてご確認をお願いいたします。
出荷・配送
  • ▼日時指定
  • 全て商品でお届け日のご指定はご利用出来ません
  • お届け時間帯は[宅配便]のみご利用可能です
  • ▼ご注文から出荷までの日数
  • 出荷までの日数は商品ごとに変わりますので、各商品ページでご確認ください
  • ▼配達補償・紛失補償・破損補償
  • 配達・紛失・破損の補償は配送方法により変わります
  • クリックポスト(メール便) ⇒ ポスト投函、配達保証なし、紛失補償なし、破損補償なし
  • 飛脚ゆうパケット(メール便) ⇒ ポスト投函、配達保証なし、紛失補償なし、破損補償なし
  • クロネコゆうパケット(メール便) ⇒ ポスト投函、配達保証なし、紛失補償あり、破損補償あり
  • 宅配便 ⇒ 対面手渡し、破損補償あり
キャンセル・返品・交換・不良品の対応
  • ▼ご注文のキャンセル
  • 決済方法や決済有無によりキャンセルできるタイミングが異なります。
    基本として[生産開始の確定日]が確定した時点でキャンセルやご注文内容の変更は出来なくなります。
  • クレジットカード決済 ⇒ ご注文後でも[生産開始の確定日]の確定前であればキャンセル可能
  • コンビニ決済 ⇒ お支払い前であればキャンセル可能。
  • 銀行振込決済 ⇒ お支払い前であればキャンセル可能。
  • ▼返品・交換・返金が可能な条件
  • 各商品ページの『不良品の扱いについて』の項目で「不良品に該当する内容」にあてはまる場合。
  • 注文した商品と「商品・カラーが違う」「入稿したデザインと違うデザインが印刷されている」「サイズが違う」にあてはまる場合。
  • ▼返品・交換・返金が不可の場合
  • 商品が良品でも商品の特性上、返品・返金は出来ませんので、その旨のご同意いただきご注文をお願いいたします。
  • 各商品ページの『不良品の扱いについて』の項目で「不良品に該当しない内容」にあてはまる場合。
  • 注文した商品の「注文内容を間違えた」「入稿したデザインを間違えた」にあてはまる場合。
  • 配送中の破損に関しては、ご指定の配送方法により補償の有無や内容が変わりますので詳しくは「返品特約(キャンセル・返品・交換・不良品・破損・紛失・返金の対応)」のページでご確認をお願いいたします。
  • ▼不良品の扱い
  • 各商品ページに記載しております『不良品の扱いについて』の項目をご確認ください。
  • 各商品ページに記載しております『不良品の扱いについて』の項目の「不良品に該当する内容」に該当する場合は、当ショップが責任で対応させていただきますので、こちらのメールフォームよりお問い合をお願いいたします。
営業案内
  • ▼営業時間
  • 営業時間 9:00~17:00
  • 定休日 土曜・日曜・祝日
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